『グ・ラ・メ!〜総理の料理番〜』最終話

このところ始まる前は全く興味がないけど一生くんが出るから見始めたものの思いのほか一生くんの演じる役が萌え要素満載すぎてなんだかんだでドラマそのものも楽しく完走できましたー!ってなことが続いてたんで、このドラマもきっとそうなるだろうと思っていたわけですが、期待に反して最後まで何を楽しめばいいのかわからないまま終わってしまった。好きな役者はいっぱい出てたし、それぞれの役に魅力がないわけじゃなかったのに、どうにもこうにも面白さを見出せなかった。
なので心置きなく一生くんとウィーシェフ!だけを残して編集できる・・・と思ったんだけど、でもこれ終わってみたら清沢さんの成長ドラマだったじゃん・・・。清沢さんが官邸グランメゾンの料理人になる物語だったじゃん・・・。1話から最終話までの間で一番「変わった」のって清沢さんだったわけで、そう考えると全部残しておいたほうがいいのか悩む(この先清沢さんの登場シーン以外見直すことはないと言い切れるから)。